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去就が注目のテオ・エルナンデス、アトレティコはマドリーへ3000万ユーロを要求へ

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 この夏の去就が注目されるDFテオ・エルナンデス。今季、アトレティコ・マドリーからレンタル契約でアラベスへ加入しているテオは、一気にブレイクを果たした。


 将来を嘱望される19歳のフランス人サイドバック獲得に向け、レアル・マドリーが積極的に動いている。
 一部の報道では、この夏の加入に向け選手サイドと基本合意に達しているとされており、“ 禁断の移籍 ”成立間近とまで伝えられている。


 アトレティコは、この“ 禁断の移籍 ”を阻止すべく、テオに対し現在受け取っている4倍のサラリーで契約延長オファーを提示したものの、選手側はこれを拒否。


 いよいよアトレティコを退団し、同じ街に籍を置くマドリーへの移籍が現実味を帯び始めている。
 ここ数年、マドリーの左SDはマルセロの依存度が高く、同ポジションの補強が必要不可欠とされてきた。


 これを解決させるべく、世代交代も視野に入れた戦力補強に打って出ようとしている。
 アトレティコは、テオに対し2400万ユーロの契約解除金を設定している。


 すでに、マドリー側はこの契約解除金満額の支払いを決断しており、近日中にも正式オファーを提示する準備があるという。
 だが、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは、設定している契約解除金より600万ユーロ高い3000万ユーロの移籍金を求めることを示唆。


 ヒル・マリンCEOは、マドリーがこの条件に二の足を踏むようであれば、交渉の席にすら着かないと強気の姿勢を強調。
 将来が嘱望しされる若干19歳のフランス人サイドバックであるが、移籍金3000万ユーロは高額。


 選手の譲渡などで移籍金の引き下げを行いたいマドリーであるが、両クラブの関係性を鑑みると交渉は難航することは間違いない。
 すでにテオはマドリーのメディカルチェックを受けるよう準備を進めているとされている。


 今回の取引は、両クラブにおいて摩擦を大きく広げることは間違いない。
 長きに渡り、守り続けられてきた“ 紳士協定 ”だが、この夏ついにこの協定が破られることとなるのか注目が集まりそうだ。




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