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ユナイテッドがハメス・ロドリゲス獲得で基本合意か?

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 レアル・マドリー所属のMFハメス・ロドリゲス。今夏の移籍市場でマドリー退団が日増しに高まっているハメス。
 報道によると、マンチェスター・ユナイテッドがハメス獲得で選手と基本合意に達したようだ。


 ハメスの代理人を務めるジョルジ・メンデス氏。先日、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長と面談。
 この会合では、ハメスのクラブ内で置かれている状況について話し合われたという。


 選手側は、準レギュラーの地位に不満を抱いており、スタメンでの出場を希望。
 だが、クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、ハメスを準レギュラー以上の戦力としては考えておらず、アンタッチャブルな存在ではないだろう。


 なにより、昨年度重なる練習の遅刻や、献身性の欠如、今冬の移籍市場でのクラブ退団問題など、指揮官そしてフロントは選手への信頼を完全に失っている。
 マドリーも市場価値が下落する前に売却する意向を模索しており、この夏の退団は避けられない状況にあった。


 スペインでの挑戦は、失敗に終わるであろうハメスの去就に関心を示しているクラブは多い。
 なかでもプレミア勢は、同選手の去就に注目していると噂され続けてきた。


 そんななか、具体的な動きを見せ始めたのがユナイテッドだ。
 今季終了後にFWウェイン・ルーニーの退団が事実上確定しているユナイテッド。


 攻撃陣の刷新と世代交代に迫られており、新たなキーマンとしてハメスをリストアップしているのかもしれない。
 今回のユナイテッドとハメスの事前合意は、一つのターニングポイントになるだろう。


 両者が事前合意に達したことで、焦点はクラブ間交渉に絞られる。
 マドリーは、今冬の移籍市場でチェルシーから7800万ポンドという破格の条件を受け取ったものの、これを拒否した経緯がある。


 ハメスの今季のパフォーマンスを考えれば、チェルシー以上のオファーを提示するクラブが現れるかどうかは疑問。
 改心したとはいえ、やはりトラブルメーカーという印象がついてしまっただけに、マドリー側が求める高額なオファーが届くかどうかだ。


 プレ契約を取り付けたユナイテッドのファーストチョイスは、アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマンだ。
 仮に、グリーズマン獲得に予算以上の資金が必要となった場合、ハメス獲得交渉から撤退する可能性も。


 ハメスのマドリーでの将来はないことはいうまでもなく、ビジネス面で失敗を許さないペレス会長だけに、夏のマーケット閉幕直前まで交渉が長引く可能性はぬぐいきれない事実なのかもしれないが。



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