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アトレティコがセビージャのビトロ獲得か? 補強禁止処分のため冬までレンタルで放出か?

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 この夏、FIFAから戦力補強を禁止されているアトレティコ・マドリー。
 クラブを率いるディエゴ・シメオネ監督は、補強禁止処分という状況に置かれたクラブの中でもチーム強化は諦めていないようだ。


 過去にバルセロナが苦肉の策を練って行った方法をアトレティコが採用しようとしているようだ。
 すでにマラガ所属のFWサンドロ・ラミレスの獲得を実現させたと言われるアトレティコ。


 次なるターゲットは、セビージャ所属のMFビトロだとみられている。今季リーグ戦で25試合に出場しチームの中心選手として活躍したビトロ。
 獲得には4000万ユーロ程度の移籍金が必要とされており、アトレティコにとっては大きな弊害だ。


 まずは、この移籍金という大きな弊害を取り除かなければならない。
 これまでリヨン所属のFWアレクサンドル・ラカゼット獲得に向け動いていたアトレティコ。


 補強禁止処分のため、この交渉は破断に終わり同選手はアーセナルへの移籍が秒読みとされている。
 ラカゼット獲得に用意していた移籍金を、そのままビトロ獲得に重要することを画策。


 だが、アトレティコにとって障害はこれだけでは終わらない。試合経験を積ませることを考慮すれば、来冬のマーケットまで半年間の間レンタル契約で何処かのクラブに所属させる必要がある。
 環境を変えないことを考慮すれば、セビージャに残留というのが規定路線。


 だが、セビージャは今季リーグ戦を4位でフィニッシュしており、チャンピオンズリーグプレーオフ出場権を獲得。
 無論、戦力として計算できるビトロが同大会に出場することとなれば、アトレティコ移籍後にチャンピオンズリーグで起用することはできない。


 4000万ユーロという移籍金を支払い獲得したとしても、リーグ戦でのみの起用となればチームのパフォーマンスを最大限に活かすことはできない。
 そのため、セビージャから完全移籍で獲得し、その後ラス・パルマスへレンタル契約で復帰させる方針であるという。


 ビトロの保有権の一部をラス・パルマスが保有することで、4000万ユーロという高額の移籍金の一部を同クラブに負担させるというのがアトレティコが画策する戦略。
 卑怯極まりない戦略にも見えるが、この移籍はある意味“ 一石三鳥 ”とされる。


 ラス・パルマスにとってビトロ復帰は経済面そしてスポーツ面で大きな恩恵をうけることが出来る。
 半年間の加入とは言え、一定の成績でリーグ後半戦を迎えることができれば、残留争いからいち早く抜け出すことが出来るかもしれない。
 すべてにおいて、憶測から抜け出せないがアトレティコにとって、ビトロ獲得に向け最大限の知恵を絞り獲得に向け交渉を進めていくこととなりそうだ。



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