レアル・マドリー所属のFWクリスティアーノ・ロナウド。この夏にマドリー退団が噂されてるC・ロナウドだが、先日行われたチャンピオンズリーグ決勝の前に自身の退団を決意していたという。
突如として湧いてきたC・ロナウドの脱税疑惑。スペイン当局が調査を進めていくとされており、同選手はこの動きに大きく失望。
スペインでの挑戦に終止符を打ち、この夏に新天地を求める可能性が浮上している。
現地メディアでは、C・ロナウドの去就に次のように伝えた。
「 カーディフでの結晶を前にクリスティアーノはすでに退団をキンメていた 」
これが事実であれば、驚くべきことである。
同大会の決勝戦で圧巻のパフォーマンスを披露したC・ロナウド。
未だ、マドリーの絶対的エースとして君臨し続けているだけに、移籍で伴う戦力収支は大きくマイナスに傾くこととなる。
選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏やC・ロナウド自身の近しい人物にだけ、退団をほのめかすコメントをしていたという。
クリーンなイメージを保ち続けてきたC・ロナウド。
だが、スペインの地で色濃く塗られたダークな色を払拭するためには、大きな活動が必須。
脱税疑惑が尾を引いて、マドリー退団に向け一気に加速していくこととなるC・ロナウド。
クラブ側は全面的なバックアップを約束し慰留に力を入れているとされているが、果たして。
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