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ペレス会長がムバペとドンナルンマへの関心を示唆

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 レアル・マドリーフロレンティーノ・ペレス会長が、去就が注目されるASモナコ所属のFWキリアン・ムバペ、ACミラン所属のGKジャンルイジ・ドンナルンマに関心を示していることを明らかにした。


 実に5年ぶりとなるリーガ制覇、そして史上初となるチャンピオンズリーグ連覇を成し遂げたマドリー。
 苦しい戦いを強いられたものの、ピッチ内では充実したシーズンを過ごすことができ、来季に向けたチーム作りに着手している。


 そんな中突如として降り掛かってきたのが、絶対的エースFWクリスティアーノ・ロナウドの退団説だ。
 過去にも幾度となく報じられた“ 退団節 ”だが、今回は過去のものと状況が異なる。


 移籍は規定路線として事が運ばれており、ペレス会長も“ C・ロナウド退団やむなし ”と考えているかもしれない。
 これまで中心選手として活躍してきたC・ロナウド退団となれば、リーグ連覇そしてチャンピオンズリーグ3連覇に向け相応の戦力を準備しなければならない。


 そこで注目されているのがムバぺ、そしてドンナルンマだ。
 ペレス会長は、かねてから獲得が噂されているムバペについて、以下のようなコメントを残した。

「 もちろん、彼の動向を追っている 」

「 彼が16歳の頃からジダンは注目していた。大変気に入っているようだよ。ムバペはすでに素晴らしい選手だが、これからさらに最高峰の選手に成長するだろう 」


 攻撃的な戦力は充実しており、C・ロナウドの去就に左右されることなく、獲得に動くことは間違いなさそうだ。
 ムバペ獲得が実現した場合、今季余剰戦力であったMFハメス・ロドリゲスは売却されることになると見られている。


 一方で、正守護神の補強についても注目されている。
 一時はマンチェスター・ユナイテッド所属のGKダビド・デ・ヘア獲得にご執心だったペレス会長だが、ユナイテッド側のガードが固く交渉は停滞。


 選手との関係悪化を危惧したクラブ側は、GKケイラー・ナバスを評価する声明を発表し自体の収束に図った。
 だが、ここで状況は一変する。


 ミランで絶対的な守護神として活躍していたドンナルンマが、市場に出回る可能性が非常に高くなりつつあるからだ。
 ペレス会長は、ドンナルンマの去就について口を開いた。

「 人々は皆、彼を素晴らしいプレーヤーだと絶賛しているね、彼は“ ジャンルイジ・ブッフォンの後継者 ”だと。彼は態度もよさそうだ。たしかに彼にも注目しているよ。ただ、実際に今我々がどんな動きをしているかは詳しく話すことはできない 」


 実質的な戦力として期待していることは間違いないが、ペレス会長の思惑はまた別のところにある。
 これまで敏腕代理人であるジョルジ・メンデス氏と密に連携を取り補強戦略を構築し続けてきたマドリー。


 代理人の世界でメンデス氏と並ぶに劣らないのがドンナルンマの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏だ。
 昨年夏の移籍市場でユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したMFポール・ポグバ獲得オペレーションで失敗に終わった大きな要因としてライオラ氏とのパイプがなかったという説もある。


 ドンナルンマ獲得に大型投資し、この夏にライオラ氏との新たなパイプを構築しようとしていることは間違いないだろう。
 最初の交渉が、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長しているドンナルンマの取引。


 最低でも6000万ユーロ程度の移籍金で取引される可能性があるとされており、ライオラ氏にとっても大きな取引となることは間違いない。
 問題は、若干18歳という年齢で言葉の壁がある初のイタリア国外挑戦で本来のパフォーマンスを発揮できるかどうかだ。


 ムバペに関しては、ジダン監督が全面バックアップすることが可能。
 同時に、中盤でタクトを振るう選手も多く、FWカリム・ベンゼマの存在も大きいだろう。間違いなくプラスに左右する。


 だが、GKは最終ラインとの連携が思いの外重要だ。
 フィーリングも大切であるとされており、“ 言語の壁 ”が立ちはだかる現状を、選手側がどう捉えるかが問題だ。


 なにより、両選手とも獲得に関心を示すクラブは数多い。それも欧州を代表するメガクラブばかりだ。
 両選手獲得には、最低でも1億5000万ユーロ以上の資金が必要になる。


 その他にも補強が必要なポジションは複数ある現場で、両選手に巨額の投資を行うかどうかが注目だ。
 代表戦で負傷を負い3ヶ月程度離脱が予想されているチェルシー所属のMFエデン・アザールの存在も忘れてはならないだろう。


 これまで不可能とされてきたオペレーションを次々と実現させてきたペレス会長。
 近年は静かなマーケットを過ごしてきただけに、この夏は久々の大盤振る舞いを披露することとなるか注目が集まりそうだ。



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