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ミランのピルロ代役探し

 ここ数年らいの課題といえるのが、ピルロの後継者または、バックアッパーの獲得。
 ミランの攻撃は、ピルロを経由して組み立てられています。
 最近では、カカやパト、ロナウジーニョ、シェフチェンコ、マルディーニなど攻撃陣の奮起が期待されていますが、実はピルロのコンディションが悪く、うまくゲームを組み立てることができないのが、チームが上向きにならない要因ではないかと考えます。

 昨年、アルゼンチンMFバネガ獲得に動きましたが、結局バレンシアに横取りされる。( 現アトレティコ・マドリーへレンタル中 )
 ロナウジーニョを獲得したため、カカがフル稼働する必要がなくなりました。
 さらにいえば、グルキュフが来年戻ってくればポジション争いは熾烈になりますが、カカは常に高いパフォーマンスで試合に出場することができます。

 しかし、現状ミランの選手層ではピルロノ代役がいないのが唯一の気がかり。
 ピルロも年齢的に若くないので、後継者をそろそろ探しておかなければ後々響きそうです。

 前置きが長くなりましたが、現在ミランがピルロの後継者として獲得を検討している選手がいます。

モウチーニョ

 スポルティング・リスボンに所属するMFジョアン・モウティーニョ。
 近年ピルロ代役としてリストアップした選手の中では、最も能力の高い選手ではないかと考えられます。

 攻撃センスも優秀ですが、レジスタでの活躍は代表でも実証済み。
 問題は、モウティーニョの移籍金。市場価格から考えれば、2500万〜3000万ユーロといったところが妥当です。
 今シーズン開始前に大型補強をしたため、来シーズンここまでの移籍金を捻出できるかどうかが課題ですが。。。

 スポルティング・リスボンとミランの関係は、グリミ移籍を成立させていこう良好であるためミランが本気になれば獲得不可能難選手ではない。
 しかし、ミランは復権を目指さないといけない。もちろんビッグクラブであるが、今のミランにはあまり魅力が無い。
 極端に前線に戦力を固めすぎ、かつディフェンスは高齢化。
 全くといって言いほど、戦力バランスが取れておらず銀河系軍団と揶揄されたレアル・マドリードのようなチームに成り下がっているように思われる。

 ピルロの後継者探しは必須条件ですが、今夏のような補強は今後繰り返して欲しくないのがミラニスタの私の意見。
 ちなみに、ミランはモウティーニョだけ獲得を狙っているのではありません。
 本命は、アーセナルのセスク・ファブレガスといわれています。

 しかし、セスクの獲得は無理。本人もイタリアには余り魅力に感じておらず、移籍するなら『 バルサ 』と公言しているため、実現可能な補強を行っていくのがチーム強化の近道であろう。

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